こちらのページでは【B&Bパークホテル鹿児島】の宿ログを掲載いたします。
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皆様こんにちは(*^_^*)
11月も中旬となり、少しずつ寒く感じる日が多くなってきました。
街中はイルミネーションがキラキラと点灯し始めましたね。
日本各地すっかりクリスマスムードに包まれているのではないでしょうか?(*^^)v
パークホテルも先日ロビーにクリスマスツリーを出し、スタッフ皆で飾り付けを致しました。
今や日本でも当たり前になっているクリスマスツリー・・・
そもそもクリスマスツリーとはなんだろう??と思い少し調べてみました。
クリスマスツリーを飾る習慣は、ドイツで始まったと言われているそうです。
キリスト教の教えを見せる劇の中で、エデンの園のリンゴをつるした樅の木が使われました。
やがてこの木に命のパンがつるされ(命のパンはイエス・キリストを示す)これがクリスマスツリーの始まりだといわれています。
クリスマスツリーには、常緑樹を用います。冬の間も緑を保つ葉は、神から贈られた永遠の命を思い起こさせます。また、身近な緑によって、生けるイエスが私たちの家庭にいらっしゃることを示しているそうです。
そして日本には1904年「明治屋」に初めてディスプレーとしてのクリスマスツリーが飾られ、
話題になりました。
1920年代には一般家庭でもクリスマスツリーが飾れるように輸入のクリスマス雑貨が買われる様になったそうです(*^_^*)
そして、もみの木には妖精が住んでいると考えられてきました。
この妖精たちがずっともみの木にいられるように飾りつけをしてお祭りをしていたそうです。
だからオーナメントにもちゃんと意味があったんですね!
わたしは昔からクリスマスのオーナメントが大好きで、毎年新しいものを1つずつ買ってもらっていました。
これからは飾り付けをする方も、妖精のことを考えながら飾りつけをしてみるのもいいかもしれませんね。
それでは、B&Bパークホテルも12月25日までクリスマスモードになっております。
是非是非!!一度足をお運びくださいませ。
皆様の御来館心よりお待ち申し上げております!(^^)!