こちらのページでは【B&Bパークホテル鹿児島】の宿ログを掲載いたします。
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みなさん、こんにちは(^^)
3月に入り、少しずつ春らしくなってまいりましたね!
さて、今年実は本厄の私、、、
皆さんは厄払いをする派でしょうか?しない派でしょうか?
ネットで調べたところ、実は『どちらでも構わない』との事。
厄年というのは室町時代から続いている風習らしく、単なる迷信と考える人も多いとか...
医学的には体の変化の節目の年であり、その頃になると体を壊しやすくなるので用心しましょうという考え方から来ているようです。
なるほど・・・
私はまだ厄払いには行っておりませんが、行くときにも『厄払いの流れ』というものが、ちゃんとございましたので、簡単にご紹介したいと思います。
①事前に神社に問い合わせて日程を決める
②服装は男性はジャケット
女性は正座をすることも考慮して、ゆったりめの服を着用
靴を脱いで神殿に上がるので、靴や靴下にも気を配りましょう
※女性の場合、装いの色は黒装束にならないよう、淡い色の方が良いそうです。
生足は失礼ですから気を付けましょう
③『御初穂料』と書いたお包みを準備する
金額は一般的に5,000円~10,000円(新券を用意)との事… なかなかしますね(^^;)
お札の表は顔のある方、上下は顔を上に。
一般の蝶結びの祝儀袋、または白い祝儀用の封筒に『御初穂料』と書き、下には厄除けをする本人
の名前を書きます。
受付にて、申し込み時にお渡しします。
神社で袋を用意しているところもあるそうなので、実際にお尋ねすると良いそうです。
④お辞儀は最敬礼の90度
角度は問題ではなく、心を込める気持ちが大事とのこと。
⑤御払い次第を確認する(神社によっても違いがある為)
いかがでしたでしょうか?笑
厄払いをするにしてもしないにしても、結局本人の気の持ちようなのかなと思います。
御払いに行っても、行かなくても、皆さんもお身体を大切にお過ごし頂けたらと思います(^^)★
ご参考までに御回覧頂けたら幸いでございます(*^^*)
それでは、また。。。
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